9月4日は「大阪市880万人避難訓練」でした。
みなとまちナーサリーでは、毎年自主的に参加しています。
当日の午前中は、スピーカーから声が聞こえたり、スピーカーから少し変わった音が聞こえたりします。
先生の側にいると安心・安全だと感じてほしいと思っています。
午後からは、栄養士を交えて非常食の体験をしてみました。
日ごろ使用しない「紙コップに手作りのお皿」です。
このお皿は、こどもたちの午睡中に栄養士指導のもと先生たちがみんなで手作りしました。
これはアルファー米です。栄養士だけでなく全職員が作れるようにしています。職員の訓練でもあります。
その後栄養士から、災害の時の食事のお話などを聞いて、床の上に座りおやつを食べました。
こどもたちが何か感じてくれたらいいなと思います。
いつ起こるかわからない災害、職員も気を引き締めていきたいと思います。