太陽が少なかったのか?それとも別の原因が?
あひる組で育てたキュウリさんは豊作とは言えませんでした
(職員一同、猛反省中です)
そんな中でも数名の子どもたちは自分たちでキュウリを収穫することができました!
午後、収穫しに行くよーと声をかけると「急いで~」と下駄箱から靴を出す子どもたち
大きなキュウリにタッチしてみると、やっぱりボツボツしています凸
高いところのキュウリも頑張って触ってみたよ♪
ぎゅっと握っては感触を確かめていました
今回もみんなペロリと完食できました
キュウリを自分たちで育てるという活動から、毎日の食事で出てくる野菜を
もっと身近に感じ、野菜を育てている農家の人や美味しく調理してくれる調理さん。
そして毎日ご飯を作ってくれるお母さまたちへの感謝の心も育っていくことを目標にして
約3か月間活動してきました。
5つのグループを作り、暑い中水やりを行ってくれた子どもたち。
きっとキュウリを見るたびに水やりをしたことを思い出してくれることでしょう
栽培の活動はこれで一旦終了となりますが、引き続きご家庭などでも
何かの栽培等をしてみてはいかかでしょうか?
きっと沢山の良い刺激が子どもたちの成長のスパイスとなるはずです^^