9月15日は中秋の名月・十五夜でしたね
なんと、15日に十五夜が重なるのは46年ぶりなんだとか!
子どもたちに十五夜って知ってるかな?と問いかけると
「知らなーい」「今日は15日だよー」との返事が
十五夜って何なんだろう?
そんな問いから今日の活動は始まりました。
先生の十五夜の話を真剣に聞くあひる組の子どもたち。
噂を聞きつけてたまご組さんもやってきました
十五夜は収穫を祝う日なんだと伝えると、みんなへぇーっと言った表情に
お団子を作って、すすきを飾ってお祝いするんだと知った子どもたちは
「やりたい!」「お団子食べたいなぁ」「作ろうよ!」
ととても意欲的でした
本物のお団子は作れなかったけれど、今日は紙粘土を使ってお団子づくりです!
こねこねしてまずはおもちのように突いてみようと提案すると
ペッたんぺったんと歌に乗せて、粘土を叩いている子どもたち
難しいなぁととても真剣に取り組んでいます
本物のお団子ではないけど美味しそうだよね
たまご組さんも先生と一緒にコネコネ
「みてみて!」ととても得意そうな子どもたちです
最後は箱に並べて完成!!
少し歪んではいるけれど、とても楽しいお団子づくりでした