4歳児が4月の絵画製作「桜」を描きました
公園の桜を十分堪能した後、園に戻って桜を描きました
植物は地面から生えてくることを伝え、初めに地面を描きました。
枝は何本にも分かれており、木は一色ではないこと。
公園の木はどんな色をしていたか、思い出しながら描いていました。
絵の具は白と赤を出しました。
既製品の桃色を使うのではく、また白色と赤色を混ぜるのではないところがポイントです
独特のグラデーションで桜の花びらが描かれていきます
塗りつぶすのではなく、今回は点描を心がけました。
桜の花を丁寧に、慎重に描いています
等間隔で描く子、
木の周りに描く子、様々な表現の子どもたちです
約束事は「一本の指で描くこと」「点を塗りつぶさないこと」のに2点です
白と赤が画用紙の上で混ざり合い、きれいなグラデーションとなっております
十人十色の素晴らしい作品となりました