蓮美幼児学園。やさしい心・健康な体を育成するカリキュラム、英語教育等の受験対策・能力開発まで、幅広く行っております。

蓮美幼児学園コラム

  蓮美幼児学園の学園長はじめ、先生方が執筆します。

先生は魔法使い!?>
  幼稚園が夏休みに入り、蓮美幼児学園はまた毎年恒例の夏期集中講座のシーズンになりました。
  普段は、幼稚園終了後にやってくる子どもたちが朝から蓮美に集い、一日中元気な子どもたちの活気であふれます。また、普段の課外講座に通っていないけれどこの集中講座にやってきてくれる懐かしい顔もあります。
  私はこころ密やかにこの集中講座が楽しみです。 かつて、0歳、1歳、2歳の幼児教室でいっしょだった子どもたちが成長して幼稚園園児となって大活躍している姿にじっくりと出会えるからです。

 先日、たまたまエレベーターで引率の先生といっしょの5人の年長さんと乗り合いました。それが、なんと全員もと0歳児クラスで受け持った子どもたち・・・。まだまだおはなしをしだす前にお別れした子どもたちがこんなにりっぱに成長して・・・と、感慨無量でちょっとうるうるきてしましました。
  「先生は、みんなの名前がわかるよ〜」
と、私はその場にいた子どもたちの名前を一人ずつフルネームで言っていきました。
言い当てられた子は嬉しそう・・・。
  「先生、僕の名前もわかる?」
待っている子の瞳も期待で輝いています。そして、全員の名前を見事正確に言い当てられた時、
  「すご〜い! 先生どうしてわかるの?」
不思議そうな、そしてうれしそうな顔で見上げられました。
知らない先生が自分たちの名前をずばりと言い当ててしまったことが不思議で仕方なかったようです。(いえいえ〜、あなたたちの記憶には残ってなくても先生の中ではあなたたちとの想い出はずっと輝き続けていますよ〜)
  「先生はね、実は魔法使いなのよ、だからね、みんなの名前がわかったのよ〜」
  「ええ〜、魔法使い!? すご〜い!!」
と、またまた子どもたちの歓喜の声と羨望のまなざしに包まれたのでした・・・。

 先生は魔法使い。いえいえ、先生だけではなく、お母さまや子育て育児に関わる人たちは皆魔法使いかもしれません。 日々子どもたちは、かけてもらう言葉ひとつで、喜びにあふれたり、やる気がでたり、また反対に傷ついたり、意欲を失ったり・・・、同じ魔法使いなら子どもにマイナスのエネルギーを送ってしまう「黒い魔法」は封印して、できるだけプラスのエネルギーを送る「白い魔法」の達人になりたいものです。

 それにしても 0歳、1歳、2歳で受け持った子どもたちがまた同じ蓮美に通って来てくれることで、年少、年中、年長と成長していく様子を見守っていくことができるよろこびをひしひしと感じたのでありました。

                                   平成20年7月

ディスカバリー自由遊び
田村早苗
幼児教室 教務部長

<「子どもが育つ魔法の言葉」から>
  こども達の成長には、こども達が身を置く環境が大きく影響します。ご家庭を初め、幼稚園や保育園、幼児教育機関で過ごされる時間など、子どもを取り巻く環境がそこにはあります。私たち教師や保育者はその環境をより良きものとなるように配慮しなければなりません。そこで、私の好きな本に「子どもが育つ魔法の言葉」があります。この本は米国の家庭教育学者でドロシー・ロー・ノルト博士が著作者であり、皇太子様が博士の詩を朗読し、話題になりました。以下にその言葉をご紹介します。

  「こどもたちはこうして生き方を学びます」  
○批判ばかり受けて育った子は批判ばかりします。
○敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います。
○ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります。
○ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります。
○心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります。
○はげましを受けて育った子は自信を持ちます。
○ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。
○公明正大な中で育った子は正義心を持ちます。
○思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます。
○人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします。
○仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます。

   子ども達は、知らず知らずのうちに、私たち大人の言葉や働きがけの中で成育していくものなのです。だからこそ、言葉や働きがけには常に善意を持って、率先模範でありたいものです。    
                                 平成20年6月

秋田光哉
光聖寺住職
蓮美幼児学園長
社会福祉法人光聖会理事長

<ようこそ、蓮美幼児学園へ>
  4月は新入園や進級の季節です。新入園児のみなさん、ようこそ蓮美幼児学園へご入園いただき心から歓迎と感謝を申し上げます。
今までとはまったく環境の異なる園にご入園になるので、不安も多いかと思いますが、わからないことはご遠慮なく保育士や担当者にお聞きになってください。あれこれ思うより、お聞きいただくのが一番です。どうか、これから園と保護者と園児さん達が一体となった保育園運営を目指してまいりますのでご協力よろしくお願い申し上げます。
  園生活に慣れるためにも、病気以外はお休みしないこと、決まった時間に送迎していただくこと、お迎えの時にはうんと我が子を抱きしめてあげてください。
それから、園生活は集団生活ですので、様々な取り決めを設けさせていただいています。これは保護者のみなさんでしっかりお守りいただきますようお願いします。大人がまず約束を守る様子を園児さんに示すのも教育の一環です。どうぞご協力の方よろしくお願いします。
  蓮美幼児学園は他の保育園との違いは、幼児教育を行うところにあります。但し、強要や詰め込みではなく、生活のリズムの中で、「動き、言葉、リズム」を主軸に保育を進めてまいります。園児さん達は遊びの感覚で様々なことを吸収していきます。2,3歳児さんなら、ご家庭で園でのことをいろいろお話しなさったときには、是非、耳を傾けてあげてくださいね。
どうぞ、これからよろしくお願い申し上げます。
                                 平成20年4月

秋田光哉
光聖寺住職
蓮美幼児学園長
社会福祉法人光聖会理事長

<歓送迎会の季節に>
   3月は歓送迎会の季節です。私は送別会がとても辛いです。実は今年度を以て永年勤めておりましたパドマ幼稚園を退職致しました。大学を卒業して以来、25年間の勤務でしたが、園長先生初め多くの先生方や保護者にお育て頂き、深く感謝申し上げます。どうして退職したかというと、私が関わる事業体が多忙になってきたこと、社会福祉はとりわけ片手間では出来ないことを痛感しての決断です。パドマ幼稚園との姉妹関係は今まで通りです。
  今回の退職を通して、蓮美幼児学園もパドマへの登竜門だけでなく、あらゆる面での脱皮を図りたく思います。手始めが、社会福祉法人立の保育所の拡張です。既報の通り、大阪市に、たにまちナーサリー、てんまばしナーサリーが4月に開園します。「教育のできる保育園」を今後も発展させていきます。また、知能開発教室を充実させます。元大阪教育大学附属天王寺小学校副校長の斉原博正先生を初め、経験豊富な講師をお迎えし、より国私立小への受験合格を100パーセントに近づけていきます。
  先頃、大阪地区の幼児教育部門の職員の送別会が行われました。今回は長年お世話になった先生方が含まれ非常に寂しい限りですが、お一人の先生から「また、機会があれば復職したい」との言葉もいただきました。実際、私共の園では復職していただく先生も多くいらっしゃいます。職場は離れるけど、送別する側そして送別を受ける側に立ち、園を愛する気持ちは永遠であるという思いを共に今後も歩んで行けたらと決意を新たにした次第です。
  最後に、送別会の集合写真を掲載し、本当に退職される先生方に感謝の念をお送りします。ありがとうございました。
  追記、このコラムを今後は私共の園の職員にも担当してもらうことにしました。また、違う目線でのコラムも楽しみにしてください。  
                                 平成20年3月

秋田光哉
光聖寺住職
蓮美幼児学園長
社会福祉法人光聖会理事長

  2月は各ナーサリーの発表会が目白押しです。2日は世田谷、16日は千里丘、23日はとよす、池尻と4箇所の発表会に出席させて頂きました。  まず驚かされるのは、0歳児でも音楽にしっかり反応していることです。保育でいつも取り組んでいる音楽なんでしょうが、身体を使って表現しようとしている乳児に無限の可能性を感じました。むしろ0歳児だからこそ、どん欲なまでの吸収力があるのでしょうね。本当に天使のようです。
  年齢を重ねるごとに、集団性が増し、先生の指揮をしっかり見つめる真剣な眼差しや合奏を終えたときの嬉しそうな笑顔、園児達の凄い成長だと思いませんか?海外の幼児教育を視察したことがしばしばございますが、どういう訳か、音楽教育というものをあまり取り上げられません。日本の幼児教育は、頻繁に音楽に取り組むのは、集団性にあるのかもしれません。私たち農耕民族は、個人での生活と併行して集団での生活を重んじてきました。「ひとりで出来ないことがみんなとなら出来る」園児同士が励まし合いながら、きっとこの発表会を待ちわびていたことでしょう。
  今の教育で最もかけてるとされる、思いやりの精神は、きっとこんな体験から生まれてくるのでしょう。自分さえ良ければいいという考えでは、素晴らしい音楽は奏でることが出来ないものですから。それにしても、ご指導されて準備をされた保育士の皆さん本当にご苦労さまでした。でも、努力があるからこそ達成感があるものと思います。その意味では園児達に感謝ですね。そして、僕も、職員の皆さん、園児さん、保護者の皆さんに感謝します。こんな素晴らしい仕事に携わらせて頂いてるのですから。
  この4月から、大阪市天王寺区に社会福祉法人立の認可園「たにまちナーサリー」28名定員が、また中央区には、その分園で「てんまばしナーサリー」30名定員が開園されます。これで宗教法人立と社会福祉法人立で合計14箇所の幼児教育施設、保育所となります。
                                 平成20年2月

秋田光哉
光聖寺住職
蓮美幼児学園長
社会福祉法人光聖会理事長

  ようやく運動会の季節も終わろうとしております。千里丘ナーサリーを皮切りに、見学も含めると6園校の運動会に出席させて頂きました。
10月20日には東京の認証保育所蓮美幼児学園世田谷ナーサリーと池尻ナーサリーの合同の運動会が目黒区祐天寺附属幼稚園で開催されました。
  どこの運動会も0歳児〜5歳児の園児達がとてもキラキラ目を輝かせながら演技に取り組んでくれていました。また、職員の先生方もチームワークよろしく、全速力で移動や準備を行い、見ている我々もいつしかカメラマンの役を担っていた次第です。このような行事を通して、園児達は自信を身につけ、努力することの尊さを感じていることでしょう。
  保育は確かに教育一辺倒でもいけないかも知れません。ただ、教育を通して保育も大成していくものなんだなと感じさせられました。組み体操の演技やバルーンの演技、リレーでの真剣な眼差し、これこそが「子どもの生きる力」なんだと、感銘を受けました。
  どうか、お忙しいご両親でしょうが、この運動会を通して、成長された我が子に大いなる励ましとねぎらいをしてあげてください。子どもは「お母さんやお父さん」に見守られ、励まされ、勇気づけられて大きくなるものですから。感動をありがとうございました。
                                 平成19年10月

秋田光哉
光聖寺住職
蓮美幼児学園長
社会福祉法人光聖会理事長

  過日、蓮美幼児学園グループ全園で顧客満足度アンケートを実施しました。
前回からの回収方法を変え、郵送によるものとしましたところ、様々なご意見をお寄せ下さいまして感謝申し上げます。
お褒めのお言葉や激励のお言葉、時にはご指摘の事項など、各園ごとにその対策を練り上げ、保護者の皆様にお答えする予定としております。
  我々の園では変えられないものは「教育方針」「園風」です。明るく元気な先生方により、乳幼児に教育をすることで「かしこいあたま、じょうぶなからだ、やさしいこころ」を育くむということです。
変えられるものは 「セキュリュティー」 「保護者対応」 「情報の伝達」などです。我々は常に顧客目線にたった保育教育サービスを今まで以上により磨きをかけて提供してまいりたく思います。

  先日、グループ内の最初の運動会が千里丘ナーサリーで行われました。炎天下のもとでしたが、園児達の熱心な演技に感動いたしました。
私は常日頃思うのですが、親子で感動を共有することはとても重要なことだと思います。運動会があってそれだけだったのではなく、お家への帰り道で「○○ちゃん、凄く頑張ってたね」など言葉をかけて、親子のコミュニケーションを深めてください。子どもは認められてこそ成長するものです。たくさんの素敵な言葉をかけてあげてくださいね。  
                             平成19年10月
秋田光哉
光聖寺住職・蓮美幼児学園長
社会福祉法人光聖会理事長

 9月2日に世界陸上最終日に観戦に行ってまいりました。
正直、行くまではそれほどの期待がありませんでしたが、行ってみると選手達の人間の限界までの頑張る姿が感動的で涙が出るくらい感激しました。残念なことに、最終日2部には日本人が出場する機会がありませんでしたが、それでも観客は大きな拍手と声援を送り続けていました。
  また、表彰式では国旗の掲揚があれば会場の人々は自然に起立し、国旗に敬意を表す姿にも感動しました。
最後にマラソン女子の土佐選手の表彰では、大歓声に包まれ、「日本人に生まれて良かったな」と訳もなく愛国心がわき出てまいりました。
  人々に感動を与えるっていうのは凄いことだと再確認した一日でした。
スポーツでも勉強でも仕事でも、他人に喜びを与えることが出来ることの素晴らしさを痛感しました。
  去る8月31日千里丘ナーサリーで総合幼児教育研究会近畿支部後継者会の公開保育を担当させて頂き、その席での佐々木副園長の話の中に、若い保育士さんへの指導との質問に「給与や待遇などでなく、この仕事を通して子どもを愛することの尊さを伝えていきたい」という言葉がありました。
  愛することで子どもも成長し、慈悲深い子どもにもなることだろうし、将来人々に感動を与える人に成長して欲しいと願っています。
                                 平成19年9月

秋田光哉
光聖寺住職
蓮美幼児学園長
社会福祉法人光聖会理事長

 暑い夏の到来かと思っておりましたが、関東地方はようやく梅雨明けしたようで、天候の不順が続きます。これも温暖化のせいなのでしょうか?
  さて、蓮美幼児学園では、4月から新たにとよすナーサリーとみなとまちナーサリーが開園し、初めてのこども達に、フレッシュな保育士の先生方も迎えて、にぎやかに保育がスタートしました。
当学園は保護者の皆様もご周知の通り、「教育の出来る保育」を目指し、知・情・体の三位一体の総合乳幼児教育を標榜しています。
少々の戸惑いもあったでしょうが、保育参観や保護者面接などを通して少しずつ園の方針や保育内容をご理解頂けるようになったのではないかと思います。 
お忙しい保護者の皆様でしょうが、是非、量より質でお子様に接して頂き、励ましと抱擁をお願いしたいと思います。

  我々の教育には「出来る、出来ない」はありません。園児さんたちが五感をフルに使って、見て聞いて、集中し、何よりもお友達と一緒に頑張ることに意味があります。今日明日役立つことよりもずっと未来に向けて、人間の根源に触れさせて頂ければ幸いだと思ってます。

  さて、私も4月から立命館大学大学院に入学し勉強を始めてます。
先日は愛媛女子短大に講師としてお邪魔し教壇にも立たせていただいて感じることは、子どもたちも、先生も、保護者もいつまでも学ぶ喜びを感じなくてはならないということでしょう。
この学びには、何らかの動機づけが無ければならないということです。特に小さいお子さんには、自分から「学びたい」とは言えないわけで、その環境を提供していくのが私達の仕事なのかもしれません。

  来月9月には保護者の皆さんへのアンケート調査のご協力をお願いします。私達の保育園に率直なご意見を頂戴し、より良き保育園に致したく思います。 このことも私達の学びとさせていただきたく思います。
                             平成19年8月
秋田光哉
光聖寺住職・蓮美幼児学園長
社会福祉法人光聖会理事長

今春(平成19年4月)に東京都江東区豊洲と大阪市浪速区に認可園を社会福祉法 人光聖会・蓮美幼児学園で開園させて頂きます。宗教法人光聖寺・蓮美幼児学園と名 称が同じなのには意味があります。私は今もパドマ幼稚園の副園長を勤めさせて頂いてます。元々は幼児教育がスタートで、次に幼児教室、ならし保育、教育託児、認可 外保育施設、認証保育所、認可保育所を13年の間に経験させて頂きました。それら の施設運営を通して一番感じますのが、どの施設においても乳幼児にはなんら変わり は無いということです。厚生労働省がいうところの「保育に欠ける」から保育所、 「保育に欠けない」から幼稚園という枠組みとは、あくまで省庁がきめたルールで あって、子ども自体には何も関係ない話しなのです。私は幼年期に母親が幼稚園の給 食調理をしていた関係で、私の叔母が経営する、認可外保育施設に預けられていました し、学生時代はそこでアルバイトも経験しました。それらの経験を通して、保育所も 幼稚園並の幼児教育が必要であると思うようになりました。

蓮美幼児学園のめざす「自立と将来社会貢献できる人づくり」「かしこいあたま、 やさしいこころ、じょうぶなからだを育む」「母子共育」はすべての施設で共有でき るものでありたいという願いより、あえて、すべての施設の名称を蓮美幼児学園で統 一致しております。従って、チェーン店のようなものでは無く、乳幼児教育を基軸に 子育ての志を同じくするものどうしの運動体のような存在になりたいと思っていま す。

施設面や教具教材といったものも大切ですが、一人一人の幼児教育指導者や保育士 が熱きハートをもって園児さん達と関わり、この仕事に誇りと感謝の気持ちをもてる ように、一人一人の職員にも優しさと時には厳しさも持って運営に当たれるよう努力 しています。そして、園児さん達が大きくなられたときに、蓮美幼児学園の如く熱き ハートを持ち、社会有為の人材になって欲しいし、そのような乳幼児教育が蓮美幼児 学園から発信し続けられるよう精進させて頂きたく思います。

学園長 秋田光哉
光聖寺住職・蓮美幼児学園長
社会福祉法人光聖会理事長

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