2クラスずつ、ホールにて時間差でもちつき会をしました
ひよこ・はな組さんは丸から動物に変身するパネルシアター「まんまるちゃん」を見ました
そして、お正月の写真から丸を探すと「あったーーーー」と、鏡餅と上に飾る橙を見つけ、喜ぶ子どもたち
その後、ひよこ組さんは本物のおもちにペタペタと触り、不思議な顔をする子や興味津々の子がいて面白かったです
はな組さんは「おもちーー」と自ら杵を持ち、先生と一緒に笑顔いっぱいでおもちをついていました
にじ・つき組さんは鏡餅にある意味やお米ともち米の違い、またお米にも色んな種類があるとお話を聞きました
「黒いお米も紫のお米も細長いのもあるーー」と驚く顔が可愛らしかったです
ねじりはち巻き姿、かっこいいですね
にじ組さんは一人で杵を持ち、来年も良い年になりますようにと願いを込め、1回1回丁寧におもちをついていたのが印象的でした
つき組さんも先生と杵を持ちながら、ドキドキとワクワクが混じった表情で「ヨイショ!」と掛け声を言いながらおもちをついたり、
「もちつき」の歌を手あそびをしながら盛り上げてくれました
ほし・そら組さんは1つ前の回の話に加え、鏡餅以外のお正月飾り、「しめ縄」「しめ飾り」の話を聞きました
お正月休みにお子様と探してみるのも楽しいかもしれませんね
ほし組さんは先生と元気いっぱいにたくさんおもちをついてくれ、つき終わると「上手だった?」と得意気でした
そら組さんは少しだけ先生に手伝ってもらっいながらも、自分の力でつこうと挑戦する子がいました
つき終わったおもちを見て「きゃーーー」と大興奮
皆が一生懸命ついたおもちは鏡餅となって、各クラスに飾っています
またにじ組さん一人ひとり鏡餅を作りました
手におもちがくっついたり、少し固くなってきてしまったりと難しそうでしたが、
上手に丸く作ることができました
来年はコロナが終息し、いつも通りの日常が戻ってきますように、、、