夏が近づいてきて、どんどん暑くなってきましたね
暑さに負けないようしっかり食べて、丈夫な体をつくっていきましょう
今回の食育掲示は「食べたものってどうなるの?」です。
食べ物が体の中でどうなっていくのか簡単に書いてみたよ
口・胃・小腸・大腸がめくられるようになっているよ
さっそく「口」をめくってみよう
口は食べ物を細かくしたり、味を感じたりするところです。
よく噛んで食べないと食べ物がのどに詰まってしまうよ
たくさん噛んで、味わってから飲み込むようにしましょう
飲み込んだ食べ物は食道を通って「胃」にたどりつきます。
胃やそのあとの通り道(十二指腸)から、食べ物をとかす液がたくさん出てきて、食べたものがドロドロになっていくよ。
ドロドロになった食べ物は「小腸」につきます。
小腸はとっても長く、くねくね道です。
ここで栄養を体の中に取り込んでいくよ
栄養が体の中に入りました
残った物は「大腸」にいくよ
大腸は水分を体の中に取り組んでいくよ。
水分がなくなってきてだんだん「うんち」になっていくよ
栄養や水分など、体に必要なもの以外は「うんち」として体の外へでていきます
みんな体の中で食べ物がどうなっていくかわかったかな
しっかり噛んで、食べて、遊んで、寝て、暑さに負けない丈夫な体を作っていこう