今日の給食の副菜に「とうがんのそぼろ煮」をだしてみたよ
みんな「とうがん」見たことあるかな~
これがとうがんです。
とっても大きくて、重たいよ
とうがんは漢字で書くと「冬瓜」冬のウリです。
夏が旬のとうがんですが、名前は冬のウリだなんて変な感じです。
どうして「冬瓜」と書くのかというと、
夏にとれたものですが、暗くて涼しいところに置いておくと冬まで腐らず食べることができるからだそうです。
昔は今のように食べ物がたくさんなかったので、いろんな工夫をして食べ物を長持ちさせていたんだよ
あまり食べなじみのないものなので、みんな食べてくれるか心配でしたが、
「よく食べていたよ」と担任の先生に教えていただけたので安心しました
みんな大きなとうがんをさわったり、持ち上げたり、ふれあうことで食べる意欲や興味がわいたのかな~
今回届いたとうがんがとっても大きかったので重さをはかってみると
約5㎏もありました
みんなよく持てたね~
来年も大きくておいしいとうがんをみんなで食べられますように