らいおんとぞう組で秋の遠足「お芋ほり」に出かけました
今日の一日の様子を写真とともにお伝えします。
しっかり先生の話を聞いて、保育園をいざ出発です
農園までのバスでは窓の外を眺めたりお友だちと楽しくお喋りをして向かいます。
六甲からの海の眺めが見えると「おお~!!」と歓声があがりました。
農園に着くと、芦屋山手ナーサリーのお友だちと合流しました。
よろしくおねがいしますと挨拶をしてから、芋ほりの説明を聞きました。
さすが しっかりとお話がきけています!
ひとりひとつのスコップを片手にお芋ほりスタートです
「つちがかたくてたいへんだよ」「おいもはどこにあるんだろう」と最初は大苦戦なみんな・・・
たくさんのお芋がきっとあるはず!と信じて、ひたすらスコップと手で掘ります。
みんなの頑張りでたくさんのお芋がとれてきました みてみて!
ひとつお芋がでるとまだまだ!もっと!と、やる気エンジンが入り、お芋ほりに夢中・・・
「これはながいおいもだ!」「ふとっちょおいもなきがする!」「ちびっこおいものきょうだいだ!」
お芋のいろいろな発見があって、目をキラキラさせながら教えてくれました
大物をとったどー❣
自分の力で掘ったお芋を持って、はいチーズ
畑にはお芋だけではありません!たくさんの虫さんにも出会いました
気がつくと両手に抱えきれないくらいのたくさんのお芋が!
保育園に持って帰るお土産がたくさんできました。
らいおん組で「はい、にっこり」
ぞう組で「どっこいしょーどっこいしょ!」
あっという間にお昼の時間になって、広場でお弁当を食べました。
頑張ったあとのお弁当は、特別な味
お忙しい中、愛情のたっぷり詰まったお弁当のご準備ありがとうございました。
コロナ渦で行事が少ない中、今回の経験は子どもたちにとって宝物になったことと思います。