入園から一か月が経ち、少しずつ保育室や園の生活リズムにも慣れて、にっこり笑顔を見せてくれるようになった子どもたち
普段、園でどのように過ごしているのか、いくつか紹介します
日課活動
活動前に絵本を読んでいます。子どもたちのお気に入りは「だるまさん」シリーズです
日課活動では、ひらがなや漢字、絵カードなどに触れます。
百玉そろばんでは、玉が動く様子や音を聞くと、
手を叩いてにっこり笑う姿があります
戸外あそび
バギーに乗って園内を散策したり、春の自然に触れて楽しみます
園外に散歩に行くこともあり、異年齢児さんとの交流や、園庭とはまた違う自然の豊かさに触れて楽しみます
室内あそび
保育室内では手作り玩具やままごと、風船など…
様々な玩具に触れようと手を伸ばしてみたり、指先や腕を動かしたりしながら興味を広げて楽しんでいます
感触遊び、運動遊び
感触遊びでは、ビニール袋やスポンジ、気泡緩衝材など様々な素材に触れ、音を鳴らしたり、柔らかい感触を楽しんでいました
運動遊びでは、マットの山を越えたり、ハイハイでトンネルをくぐって楽しみます。
マットの山はゆるやかな段差をつけ、腕や足の力をつけられるよう関わっています
最後に、4月のお部屋の壁面です。
今月は足形でこいのぼりを作りました
月末にお持ち帰りをするので、楽しみにしていてくださいね