9月1日は防災の日
みなとまちナーサリーでも避難訓練を行いました。
保育者から、身近な物からの火災について話を聞きました。
その後、給食室で防災用に備蓄しているアルファ米の給食で災害時の食事を体験しました
炊き出しセットの箱の中にはフードパック、スプーン、輪ゴム、使い捨て手袋、簡易カッター、ビニタイ、しゃもじが入っています
火事や地震で給食室でごはんが作れなくなった時に使うお米だよ!と伝えるとびっくりした様子、、、
目の前でお湯を入れると、みんな興味津々でした
袋を縛り20分蒸らして出来上がりました水を使用する場合は、1時間ほどで出来上がります。
フードパックに盛り付けした給食も上手に食べていました
おやつの時間は避難所体験を取り入れ、紙で作ったお皿と紙コップを使いました
毎月の避難訓練を繰り返し行うことなど、少しづつ体験していけたらと思います。
この機会に是非、ご家庭の防災用品や避難場所・避難経路の確認や見直しをされるのも良いかもしれませんね