12月13日(土)に玉井満代先生をお呼びし、講演会を行いました。
「日本の子どもたちが今どのような状況に置かれているのか・・・」
改めて考えさせられる貴重なお話を伺うことができました。
これらのレジュメでわかりやすく説明してくださいました。
新聞からも引用され、学生の無回答に警鐘を鳴らしておられました。
これからの日本の未来を背負っていく子どもたちには、先進国で勝ち残れるような教育が必要であることを熱心に語っていただきました。
子どもは、「みてみて!」「私(ぼく)、がんばるからね!」と一生懸命な姿を大人たちに見せてくれます。
「がんばったら褒めてもらえるかもしれない」という気持ちだけでたくさんのことに挑戦をします。
「子どもはお母さんが大好き」という気持ちをDNAに組み込まれていることを玉井先生が話しておられました。
大好きな人に褒められたい、という純粋な心が子どもを動かしているのだと。
子どもの挑戦を応援し続けることが、私たち大人の役割だと思います