今日は月に一度の避難訓練の日
災害が起こったとき、どうやって対処するのか、できるのか
毎月の訓練を通して考えています
今回は地震からの火事という設定でした
放送があってから園庭に職員・園児の全員が集まるまで2分で完了できました
集まってからの話は、先日20年目を迎えた「阪神淡路大震災」のとき、
いつも使っていた駅がどうなったのか、
大きい地震が来るということはどうなることか、
その後に起こりうる二次災害は・・・ということを
実際の写真を使って子ども達に伝えました
新しい写真を見るたびに「ええ~!」「うわあ」などとびっくりしていた子ども達
あの地震を経験していない子ども達ですが、
前に立って話す先生の真剣さが伝わったのか、
終始静かに聞いていました
職員の方でも、大地震の時にどのような対処ができるのか、
考えて話し合っていきたいと思います