いぶき組、ひなた組、だいち組さんは柴田先生と一緒に干し柿を作りました
まずは、渋柿の説明です。
保育者が食べてみて説明しようと思ったのですが、
「食べたらお口がおかしくなるんだよ!苦くもなく、辛くもなく、、」という難しい説明になってしまったので、
「食べてみるのが1番!!」と、食べてみたいお友だちを募りました
食べた直後の顔です
すぐにうがいをしに行きました
また、渋柿と普通の甘い柿を見比べて、違いを見つけたりしました
渋柿は・・・細長い、ヘタ(ガク)が小さい、色も薄い??
甘い柿は・・・四角い、ヘタ(ガク)が大きい、色が濃い??
紐に渋柿をくくりつけます
柴田先生の話をよく聞いて結んでいました
熱湯に5秒つけます
そして、日陰ではない風通しのいい所に干します
コツは柿が重ならないように干すことです
すると、パジャマ姿のわかば組、つぼみ組さんが見に来てくれましたよ
最後に「おいしくなりますように」とお願いをしました。
約1週間後の水曜日体操レッスンの前の日にもみもみします
約3週間後にどんな物ができているか楽しみです
この手順でお家でしてみてくださいね