続いて木工体験です。
木工体験では配られた木材であるものを作っていきます。
さて何を作っているでしょうか!
これが木材です、あらかじめ線が3本入っており4つのパーツに切れるようになっています。
怪我をしないよう慎重に糸のこぎりで切っていきます。
ずれないようにするためとても集中していました。
短いパーツと長いパーツを組み合わせて×印をつけます。
そこに電動の桐で穴をあけていきます。
ボンドで簡単に固定したあと、先ほどの穴に釘を入れてとんかちで打ちます。
表、裏と全部で8か所打ちましたが、なかなか難しく何度も釘が曲がってしまいました。
この穴をふさぐように最後に薄い板を打ち付けます。
すると・・・
箱の完成です
工房の指導員の方が繰り返し「自分で作る自分だけの箱だよ」と言っていたからか
木工体験をした子どもたちはみんな集中して、一つ一つの作業を真剣に取り組んでいました
上手にできてよかったね!