今年初めて「ダイラタンシーあそび」をしました
ダイラタンシー現象とは、『物体の内部に力がかかり、液体の状態から個体に変化する現象』です。
片栗粉とボールを使って、この現象を作り出してみました。
片栗粉2に対して水1を入れ、よくかき混ぜます。
握っている時は固いですが、手を広げると液体に戻ってしまいます。
子どもたちは、この液体に戻った瞬間の感触が大好きなようです
何度も繰り返し、びちゃびちゃになるまで遊びました
科学要素を取り入れたこの遊びは5歳児にとって、とても興味深いものになるようです。
ご家庭でも一度、あそんでみてください