今日は園内研修を行いました。
内容・・・『保育者の資質と能力』
参加・・・保育士12名
子育て支援事業でお世話になっている増井暁生(ますい あけみ)先生にお越しいただき、
保育者に求められる資質、保育者の義務、具体的な技術について教えていただきました。
わたしたちは子どもたちに『主体的に自分で判断し自分で行動する子ども』になってほしいと思っています。
つまり、どんな問題にぶつかっても、自分で問題を解決できる人間になってほしい。
そのために私たちは、『生きる力を育てる』ことをしなければなりません。
保育者として忘れてはいけない4点があります。
①子どもと真摯に向き合おうとする姿勢を持ち続けること。
②子どもを裏切らないこと。
③子どもを信頼すること。
④子どもから信頼されるよう努力すること。
自分自身を向上させるよう努力を怠らず、保育技術を磨いて参りたいと思います。
これからも、よろしくお願い致します