5歳児は「せんたくかあちゃん」という絵本が大好きです
7月から読み込み、8月に印象に残った場面を描くことにしました。
一番人気場面はやはり、かみなり鬼の出現場面です
クレヨンで鬼の枠を取っていきました。
その後は、絵の具で塗っていきました。
裸の鬼たちに、角や髪の毛、鬼のパンツなどを描き足していきました
鬼のパンツの柄へのこだわりが強かったことが印象的でした
雷は金色の折り紙で作っていきました。
雷が大量発生し、光が反射してキラキラしている作品ばかりでした。
子どもは金色が大好きですね
お話の世界の一部を切り取り、その世界観を自分なりに表現することはとても素晴らしいことです。
5歳児だからできる手法で、絵本の世界を表現する作品となりました