夏の遊びのひとつに「色水あそび」があります
赤・緑・青・白・黄の絵具を少しずつペットボトルに入れて、水と合わせます。
ペットボトルをしっかりと振って、原液を作りました。
色水あそびのポイントは、『透明のコップを用意すること』です。
その理由は、混ぜた色水が何色に変化するのかをしっかりと観察ができるからです
紙コップでは水面の変化は見られても、側面から変化を見ることはできません。
美味しそうなジュースができました。
何色と何色を混ぜたら、どんな色になるのかな
子どもたちは遊びの中から様々な発見をします。
発見すると次は想像力を膨らませ、考えて行動に移すようになります。
だんだんと濁ってきました
たくさんの色を混ぜると濁ってしまうことを遊びの中から学んでいるのです
自分の好きな色を作ることに夢中になり、探究が追究に変わります
むずかしいことをするのではなく、このように遊びの中からたくさんの不思議を感じ、学んでいく子どもたちです