うさぎ組の自由遊びの時間には、『コーナー遊び』を多く取り入れています
『コーナー遊び』は、絵本・知育玩具・ブロック遊びなど、ジャンル毎にコーナーを用意し、子どもたちが自由に自分のやりたい遊びを選択できる保育方法の一つです。
コーナー遊びは、子どもたちの主体性や集中力を育むことをねらいとしています。
『ミルク缶のぽっとん遊び』
たくさん入れて、出して、また入れて…自分たちで蓋も上手に開け閉めしながら、繰り返し遊んでいます。
『絵合わせ遊び』
「ライオンさんどこかな～？」「あ！あった！ここ。」と同じイラストの場所に入れていきます。
パーツが小さいので、保育者が必ず近くで見守っています。
『絵本コーナー』
絵本を見ていると、突然おもちゃコーナーへ走り、「ちょっとみてみよう！」と図鑑に載ってる恐竜と同じものを探し始めました
『ブロック遊び』
ブロック遊びは、Bブロックや、デュプロブロックなど、日替わりで玩具を変えています。
みんな握力もついてきて、自分たちで作る事を楽しむ姿も見られるようになりました。
『お絵描きコーナー』
初めたばかりの頃は、自分の好きな一つの遊びを続けているお友だちが多かったのですが、次第に友だちのしている遊びに興味を持ってジッと見たり、一緒に遊びだしたりするようにもなりました
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