4歳児クラスが旬のいちごを使ったクッキングを行ないました。
大福の原型となったお菓子は鶉餅(うずらもち)と呼ばれ、江戸時代初期、腹持ちがよかったことから「腹太餅(はらぶともち)」「大腹餅(だいふくもち)」と呼ばれるようになりました。「腹」という漢字が縁起を担いだ「福」という文字に書き換えられて大福餅となったそうですよ
そんな豆知識を栄養士から教えてもらいクッキングスタートです!
①いちごのへたをとり、あんこで包みます。器用に包むことができていました!
②白玉粉、砂糖、を混ぜ水を2回に分けて入れ、さらに混ぜますだんだん、とろとろになってきました
鍋で練ると・・・とろとろだったものが、びにょ~~んとお餅のように伸びて、その変化にビックリしていました
③できたお餅の上にあんこで包んだいちごを乗せ、包んでいきます
少し難しかったようですが保育教諭と一緒に包んでいけば「いちご大福」の完成です
自分で作ったいちご大福は「おいしぃ~❤」と大満足の子どもたちでした!
今後も旬の食材を使ったクッキングをしていきたいと思います