夏の中頃から、鈴虫を育てています。
当初は、まったく羽が生えておらず、オスなのかメスなのかもわからない虫でした
脱皮を繰り返し、体が大きくなり、少しずつ羽が生え、鳴く練習をしていた鈴虫たち。
下手な鳴き声に苦笑いをしつつ、見守っていました。
千里丘北ナーサリーの鈴虫たちは、シャイなのか人前では恥ずかしがっています
「鳴かないね~」
と言いながら、耳を澄ませて観察していると・・・・
やっと良い声で鳴くようになりました
虫の声で秋の訪れを感じている子どもたちです