１１月の玄関壁面です
今月はひなた組とだいち組の合作です
だいち組はダイナミックなおいもを ひなた組は葉っぱとツルをつくりました
少人数のグループでおいもを画用紙いっぱいに描いていた子ども達
色々な角度から見て特徴を捉えていました
色も何と何を混ぜるか？
白を混ぜると微調整が出来ることを知った子どもたちは
水で溶く量も自分たちで加減をしながら
実験のように色々と試しながら楽しんで描いていました
描いたおいもは鉛筆で型取りをして切りました
ひなた組の子どもたちは線をよく見ながら丁寧に切っていました。
ポイントを抑えながら意欲的に取り組んでいましたよ
つるは３色のテープを三つ編みしました。右・左・真ん中と最初はゆっくりと編んでいましたが
ポイントとして ”左右に動かしたテープを強く引っ張ると細かくなるよ”
と伝えると意識をしながら取り組んでいた子ども達でした
保育教諭が足の指を使って編む姿を見せると
子ども達も ”やったみたい” という気持ちが芽生え
まるで職人のようにみんなで編んでいる姿はとても楽しそうでした
楽しい玄関壁面になりました
まるで本当に土の中にあるような素敵なおいもの農園を作ってくれた
だいち組とひなた組のみんな
ありがとう
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