災害について、紙芝居でお話を聞きました。
保育者の動作を真似ながら、真剣な表情で話を聞いていましたよ
紙芝居を見た後は、災害時用の非常食についてのお話も聞きました。
箱の中には・・・お米、具材、しゃもじ、スプーン、手袋が入っていて、
みんな興味津々で覗き込んでいましたよ
“アルファ米”というお米は、いつも食べているお米と少し違う形でした
恐る恐る指で触ってみる子、指で摘まんで「おこめ!」
と保育者に見せる子など様々な姿を見せてくれました
こちらは五目ごはんの具材です
“これは何かな?” “にんじんかな?何だと思う?”
「にんじーん!!」とお話を楽しみながら観察しました
お湯を入れて作ります
蓋をして15分・・・
五目ごはんの完成です
カチカチだったお米が、こんなに美味しそうに出来上がりました
「いい匂いがする~」と匂いや、感触の違いを味わっていましたよ
『もしも』の事態に備えて食糧を備蓄する事は大切なことですが、
日頃から非常食に親しみ、慣れておくことも必要なことですね