2月3日は節分の会がありました
各クラスみんなで作った鬼のお面を持って参加しました。
まずは0・1歳児ひよこ・はな組から。
節分の由来のお話をしっかり聞いていて素敵でしたよ
お話の後は、豆の投げ方を聞いて鬼に扮した保育教諭めがけて豆まきのスタート
籠から拾って投げをくり返し、みんな上手に豆を投げています
鬼をやっつけることができました
みんなとてもかわいくてほっこりした節分の会になりましたよ
次は2歳児にじ組です。
みんなかっこよく座ってお話を聞いていましたよ
歌をうたう姿がとてもかわいかったです
いよいよ鬼の登場です
「どんな鬼かな」とみんなそわそわ。。
「鬼だぞー!」と寄ってきても、泣いたりせずに「鬼は外!」と豆まきを楽しんでいた子どもたちです
鬼が帰った後の豆の片付けもみんなでしてくれてとても素敵でした
次は3歳児ほし組です。
お話を聞く姿がとても素敵でした
みんなの「いじわる鬼や、好き嫌い鬼、泣き虫鬼をやっつけよう!!」と意気込む子どもたち
「鬼さんおいでー!」と呼んでみると、青い体に赤い顔の大きな鬼が現れました
びっくりしている子もいましたが、みんな勇敢に立ち向かいます
みんなで気持ちを揃えて「せーの!」で豆を投げ、鬼を退治することができました
次は4歳児つき組。
話を聞く姿勢が素敵なだけでなく、「鬼が嫌いなものはひいらぎと、いわしと、まめ!」と教えてくれたりしていましたよ
豆をまく時にいう言葉は?と聞くと「鬼は内!福は外!」と間違える子が
みんなが慌てて「反対だよ!」と伝えている姿もありました
お話が終わり「そろそろ鬼さん呼んでみる?自分の中の悪い鬼をやっつける準備はできた?」と聞いてみると、「できた!」「嫌だー!」と半々な子どもたちでした
鬼がやってくると負けずに「鬼は外!」と豆まきを頑張っていました
みんなで力を合わせて「鬼は外―!」で鬼を追い払っていました
最後は5歳児そら組。
迫力のあるお面を被っていますね
節分の日に飾るものや豆をいくつ食べると良いかなど知っていてさすがでした
「自分の中の鬼を倒すぞ!」と張り切っている子どもたち。
鬼が来ても驚いたりする子も少なく、「来た!やっつけるぞ!」と勇みよく豆を投げたり、「誰先生だー!」と余裕なそら組さんでした
みんなで「鬼は外!」で無事鬼を退治することができ、大はしゃぎの子どもたちでした
全クラス鬼退治をすることができ、節分の会を楽しむことができました
今年もみんなに悪いことなど起きず過ごせることをいのっています
またお家で「鬼が嫌いなもの」「どの方角を向いて恵方巻を食べるか」「どんな鬼が来たのか」などたくさんお話を聞いてみてくださいね