今月のぱんだ組の食育は、『季節の野菜にふれよう』ということで、まさに今が旬のとうもろこしの皮むきに挑戦です
給食でよく使う食材のひとつですが、皮のついたままのとうもろこしを見る機会が少ないので、
「なんだろう?」と考えてる子どもたちがほとんどでした。
でも、「とうもろこしーー」
と、答えてくれた子もいました
とうもろこしは、一本に600粒ほどの実がついているそうです。
そして、とうもろこしのひげと実の数は同じだそうです
とうもろこしの皮をむくのは、ぱんだ組のみんなにとってはパワーがかなり必要で、先生に手伝ってもらいながら頑張ってむきました。
皮をみいて、とうもろこしの正体がみえてきたら、わからなかった子どもたちも、
「コーンだー!」「とうもろこしーーー!!」
みんながむいてくれたとうもろこしは、その日のおやつの「ぎょうざの皮ピザ」のトッピングとして全クラスでいただきました。
あと、蒸したとうもろこしをかぶりつく!という、とうもろこしの一番おいしい食べ方もチャレンジしてみました
やったことない子どもたちが多く、かぶりつきかたを伝授し、いざ実践です。
はじめての子どもたちは、少し苦戦しましたが、最後はみんなきれいに完食しました。
次回はどんな野菜かな?お楽しみに