ぱんだ組では1月から発表会に向けて、『ねこのおいしゃさん』を題材にした表現遊びやダンス、楽器遊び、合唱に取り組んできました
ぱんだ組4月当初から『ねこのおいしゃさん』の絵本が大好きな子どもたちは、
絵本を読むたびにご機嫌で「ねこねこねこーのおいしゃさーん」と歌ってくれます。
表現遊びではより絵本の世界観を楽しむことができるように様々な小道具を出して遊びました
動物に変身するためのカチューシャなどの衣装、自分の写真が貼っている診察券、聴診器などを見て目を輝かせる子どもたち
お医者さん役の子どもたちはお医者さんになりきって真剣な表情で聴診器を持って診察したり、
患者さん役の子どもたちは少し恥ずかしそうにしながらも病気になった仕草をしたりとやりとりを楽しんでいます
ダンスでは「スマイル」というちょっとテンポの速い曲ですが、ノリノリで踊っています。
最後の決めポーズも練習を重ねるごとに揃うようになってきました
歌は『ニャニュニョのてんきよほう』を歌います
初めて聞いた時から歌詞が面白かったようで「なにそれ〜」「へんなの〜」と興味津々!!
曲のフレーズに合わせてねこの顔になったり、ねこのまねをしたりしながら楽しく歌っています。
楽器遊びは『小さな世界』に挑戦しています
ぱんだ組ではタンバリン、カスタネット、すず、トライアングルを使って演奏します。
楽器を持つと鳴らしたい気持ちがあふれてしまいそうになりますが、
先生のお手本に合わせてリズム打ちを頑張っている姿に成長を感じます
お父さん、お母さんに頑張っている姿を見せるのが楽しみなぱんだ組の子どもたち、発表会が待ち遠しそうです
本番ではいつもと違う雰囲気に緊張してしまうかもしれませんが、ぜひ温かい目で見てください