わかば組さんの着脱の様子です
自分の名前の書いた箱を探し、帽子と、靴下を取ります
中々足先に入らない靴下に苦戦しながらも、一生懸命履こうとしています
帽子の前後が分からなかったり、「あれ」となっているお友だちもいますが
お顔が出せると「できた」ととっても嬉しそうです
上着入れの中から、自分の上着を取り出し、着脱を頑張っています
ファスナーをビューンとあげたり、ボタン同士重ね合わせて力を入れたり・・・
まだまだ援助は必要ですが、自分でやってみようとする姿がみられます
上着を着たら、玄関に移動し、自分の下駄箱から靴を取り出します
「あってる」と左右を確認したり、足を持ち上げて靴に足を入れようとする姿があります
靴を履けたら戸外に出られるので、子どもたちも一生懸命頑張っています
「自分で!」の気持ちを育て、生活の自立を促しています。
おうちでも、時間があるときはぜひ、着脱の様子を見守っていただけたらと思います