節分の会がありました
はじめに、出し物「お腹の中にはどんな鬼がいるのかな?」を見ました。
いじわる鬼や野菜食べない鬼、なきむし鬼など様々な鬼が出てきて
一緒に歌をうたってやっつけました
めばえ組、わかば組、つぼみ組は壁に貼っている様々な鬼に向かって
「おには~そと!」と豆の代わりにボールを投げて楽しみました
鬼に向かって上手に投げていた子どもたちでした
いぶき組、ひなた組、だいち組は園庭で豆まきをしました!
鬼を怖がりながらも勇敢に豆を投げる姿が見られましたよ
最後は福の神が春を届けにやってきてくれました
だいち組は、「なぜ豆を投げたのか?」「鬼に何かされたのか?」というところから
『誰かが言ったからやる』ではなく『自分で考えて正しいと思うことをする』ことを福の神と約束しました。
「豆が痛かったから怒ったんかな?」「本当は(鬼も)仲良くしたかったのかも」と気づく子もいて、戻ってきた鬼に
「さっきはごめんなさい」「豆を投げてごめんなさい」と仲直りをして、一緒に写真を撮ってもらいました
節分の会を通して自分と向き合い、自分の中にいる鬼をやっつけた子どもたち。
これからもみんなが元気いっぱい過ごせますように